ハイドロキノン療法
ハイドロキノンとは
色素細胞のメラニン色素は、増えすぎるとしみ・そばかすの原因になります。その増殖を防ぐために用いられるのが、イチゴ類や麦芽、コーヒーなどに含まれる天然の有機化合物、ハイドロキノンです。強力な美白効果を持ち、“肌の漂白剤”と呼ばれるほど。老性色素斑、炎症性色素沈着、肝斑のしみだけでなく、ニキビ跡の改善にも効果が期待できます。さらには、しみを予防する効果もあるなど、ホームケア用塗り薬としてお使いください。
こんなお悩みありませんか
- 加齢によるしみ(老人性色素斑)をなくしたい
- 慢性的な湿疹ややけど跡を消したい
- ニキビの跡に生じる色素沈着が気になる
当院の施術の特長
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POINT 01美白の医療施術を
ご自宅でご自宅で毎日のスキンケアにプラスするだけで、一般的な化粧品などでは得られない高い美白効果が得られます。クリニックでの治療と組み合わせてご自宅でもケアをしたいという方におすすめです。
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POINT 02肌の美白剤
主成分のハイドロキノンがメラニン色素を増やす原因となる酵素の働きを強力に抑えるため、しみ・くすみに対して改善、予防効果が期待できます。
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POINT 03他施術の効果をアップ
当院では、ハイドロキノンを含む塗り薬とともに、光治療やレーザーなどと組み合わせた治療を実施。複数の治療法を組み合わせることで、より高い効果が期待できます。
トレチノインの併用でより効果を高める
当院では、しみやにきびの治療薬として使用され、表皮角化細胞のターンオーバーを促進させるトレチノインとハイドロキノンを併用。より高い美白効果をうながします。
施術の流れ
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STEP 1
カウンセリング・診察
医師がカウンセリングをおこないます。
肌の状態を観察したうえで、ハイドロキノン療法が必要かどうかを判断します。 -
STEP 2
処方
ハイドロキノン療法の良い適応と判断した場合、まずは5〜10gから処方します。
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STEP 3
会計
受付にてお会計をしていただきます。
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STEP 4
ご自宅にて塗布
クレンジング・洗顔をして化粧水で肌を整えてから、しみが出来ている部分をカバーするようにハイドロキノンを塗ります。
- ハイドロキノンを塗った後に、しみの部分からはみ出さないようにトレチノインをベビー綿棒で薄く丁寧に塗るとより効果が高まります。
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STEP 5
スキンケア
翌朝から、日焼け止めの後から通常通りメイクをしていただけます。夜は乳液やクリームでスキンケアを行ってください。
症例情報
現在準備中ですので今しばらくお待ち下さい。
- 治療初期には、皮膚の赤みやヒリヒリとした違和感が生じることがあります。
- ハイドロキノンの塗布によりメラニン色素が減った肌は、紫外線によりシミができやすくなるものです。ハイドロキノン塗布中も治療後も、日焼け止めによるケアは継続してください。
よくある質問
- 即効性はありますか?
- 効果が現れるまで、早い方では2週間程度でシミが薄くなったとの報告があります。平均的には1〜3ヶ月程度が目安となり、より即効性を求められる方はトレチノインとの併用がおすすめです。
- 妊娠中、授乳中でも使用できますか?
- 妊娠中の方は、普段と体質が異なり、体・お肌ともに敏感になっているため、念の為にご使用を控えていただいています。
- 顔以外にも使用しても良いですか?
- カウンセリング時に確認させていただきますが、身体にも使用可能な薬剤になります。
- どのようなしみに効果的ですか?
- 基本的には、表皮にできたしみ(紫外線が原因でできるもの、丸みを帯びたもの)に効果的です。
- ハイドロキノンはどのように保管すればよいでしょうか?
- 開封後は密閉し光が当たらないよう、冷蔵庫に入れて保管してください。
ハイドロキノンクリーム料金
料金は税込みです
ハイドロキノンクリーム:5g | 2,200円 |
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ハイドロキノンクリーム:10g | 3,850円 |
まとめ
施術時間 | ホームケアとして、1日1回お使いいただく外用塗り薬のため、院内での施術はありません。 |
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ダウンタイム | 個人差はありますが、最初の2週間くらいは赤みが出る場合があります。 |
メイク | 当日から可能です。 |
注意事項 |
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治療期間 | 個人差はありますが、目安として2〜3ヶ月程の使用をおすすめしています。 |
CONTACT
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カウンセリングは無料です。まずはお気軽にご相談ください。