ピコスポット

ピコスポットとは

ピコレーザーによる治療では、照射時間が短いレーザーがメラニン色素を破壊し、シミやそばかすを薄くしたりくすみを減らしたりします。

ピコスポットは、局所のシミやそばかすに高出力のレーザーを当てることで除去する治療です。顔や体の該当部分のみにピンポイントで照射する治療法であり、施術後すぐにキレイなお肌を手に入れたい方に向いています。

ピコスポットは、ナノ秒（10億分の1秒）より短いピコ秒（1兆分の1秒）で照射することで、メラニン色素を短時間でより小さい粒子に粉砕します。そのため、熱による皮膚ダメージが少なく済み、炎症後色素沈着などのリスクを軽減することができます。

POINT 01

短い期間、少ない回数で
効果を実感

従来のQスイッチレーザーに比べて、ピコレーザーはメラニンの粒子をより細かく破砕します。細かく破砕されたメラニンは代謝されやすくなるため、より少ない施術回数で治療効果を実感できます
POINT 02

痛みが少なく肌にやさしい

Qスイッチレーザーは照射時間が長いため、熱が生じて痛みが強くなりやすいのが難点でした。ピコレーザーは照射時間が非常に短く熱が生じにくいため、痛みが少なく肌に優しい治療が可能です。
POINT 03

かさぶたができにくく、
色素沈着のリスクが少ない
ピコレーザーは、光熱ではなく衝撃波でメラニンを破壊するため、周囲の細胞が傷つきにくい特徴を持っています。炎症後色素沈着のリスクが減り、かさぶたができにくいのでダウンタイムは短めです。ただし、使う波長によってはかさぶたができやすいこともありますので、スタッフまたは医師にご相談ください。
- シミの状態によっては「かさぶた」になることもあります。

#そばかす

#あざ消し

痛みはありますか？: 痛みの感度には個人差があり、一般的には輪ゴムで弾かれるような軽い痛みを感じます。また、照射後には、軽度のヒリヒリした感触を感じることがあります。

費用は税込みです

施術時間	10〜15分程度です。
痛み	個人差はありますが、輪ゴムでバチッと弾かれたような軽い痛み程度です。
ダウンタイム	ほぼダウンタイムはありませんが、2日間ほどの赤み・腫れが発生する場合があります。
メイク	当日から可能です。
副作用	照射後、お肌に軽度のヒリヒリした感覚が生じることがあります。2日間ほどの赤み・腫れが発生する場合があります。
注意事項	施術後は、しっかり紫外線対策を行ってください。
施術間隔	月に１回の間隔で3〜5回の治療を推奨しています。

お電話・WEBフォーム・LINEよりご予約を受け付けております。
カウンセリングは無料です。まずはお気軽にご相談ください。